京都に着きました

家内の実家は たつの市。家内は3人姉妹のまん中。3人とも嫁に出て家が絶えたがご先祖の墓は実家の側にあった。

数年前に空家を片づけて、ご先祖の遺骨を京都の大谷本廟に納骨をした。


母の3年祭(金光教では祭りという)を太秦教会で明日お仕えいただくが、私は大谷本廟に参ったことがなく1日前に京都に着いた。京都駅まで照美さん(長女)が迎えに来てくれて大谷に向かった。バスは清水寺方面行きのため観光客で超満員。


お墓のマンションと思えばよい。10階建てのマンションがとても小さく区画され、そこに参るには電子カードとお経代の5000円を受け付けで納めると坊さんが案内してくれる。マニュアル?どおり簡単にお経を済ませて参拝終了。正直な感想は「参った気持ちがしない」仏様も縁者が参ってくれたと喜んだろうか疑問が残った。

けれどもお墓の維持が困難になった人が多くなりこのようにならざるを得ないのだろう。


照美さんの案内でプチ観光ができた。夜8時ごろ真砂恵さん(次女)が子供を伴い太秦に到着予定。


明朝、早い時間に母が納骨されている金閣寺と仁和寺のあいだの墓地(ほぼ金光教信徒)、太秦教会の奥城に参拝する。

お供えなど心を込めて用意をさせてもらっている。


『人間的魅力』


「数字を背景にして、倣慢になるな」。社員にたえず戒めていることです。

 おかげさまで当社も、思いもかけない売上を上げるようになりました。数字が大きくなると、よそ様が自然に頭を下げてくださるようになります。

 そのことと、自分自身の人間的魅力とは関係ないことです。どこまでも自分自身の人間的魅力で、仕事に従事してほしいと思います。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)