カメの恩返しはあるか?

今朝、藤野先生(数楽の会)がフェイスブックに投稿された鍵山先生。

成果が促成栽培のように実感できることを誰も考えて、そうはならないから悩んでしまう。例えば掃除を続けることで身につくことがある。そのことを先生は説いてこられた。汚れたらところ(問題点)を見つけるには、自分の視点をかえる。なかなかとれない汚れ(問題点)に根気よく向き合う姿勢が身についてくる。その応用を、自分の生活現場で使うこと。


きょうは下関市の配達にくわえて予定が、とくに午前中集中した。ブログのホーム画面更新を5時に問題なく終えた。ところが下関市内で少し手直しをしたい箇所を思い当たり車内でブログを立ち上げたら初めて見る画面になった。ブログの更新ができない。すぐにスクリーンショットで画面を重枝さんに送り善処のやりかたを求めた。

要は、私がブログの管理人かどうかセキュリティーが目的でアドレスとパスワードの確認画面ですとすぐに回答があった。ところがパスワードを控えていない。朝の忙しい時間帯に「わたしのパスワードを教えてください」と重枝さんに頼んだ。その程度の知識だからサポート無しではブログは動かない。お世話になりました。


6月1日からはじめる犬の投薬2種類(ダニ・フィラリア)少し遠回りをして美祢市の獣医に立ち寄った。ついでにホームセンターに寄ったらサツマイモの苗が半額以下の100円。葉の色が悪くなると売れないらしい。茎がしっかりしておれば問題はないから買った。けれどもイノシシが最後は笑うだろう。


美祢市から山越えしていたら田んぼから巨大なカメが山の方向にノソリ。見たからにはレスキューしなければならないが臭い。タオルで巻いてビニール袋に入れて川まで飛ばした。川に放したあとで両手の臭いがとれない。ジャスミン茶一本使っても無駄に終わった。カメの恩返しを期待。


『私が注意するとき』


 たとえば、売上目標三億円に対して、実績が二億五千万円のときは特に言いません。ただ、二億九千九百八十万円のときは注意します。五千万ならカバーのしようもないけど、二十万円ならお客様に迷惑をかけずに達成できたはずです。

 締め切って、初めて二十万円足りないというのは、日頃いかに数字のことにお構いなしだったかの証明です。だから注意します。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)