桂子ちゃん 紹介

桂子ちゃんがブログに頻繁に登場する。

私が28歳で創業した「ぎじろくセンター」48歳で白井さんに社長をお願いして私は農園をはじめた。辞任する少し前にご縁があり桂子ちゃんは社員だった。

現在は別の会社でバリバリ働いている独身。亡くなられたお母さんと私の家内が同じ歳。スペシャルオリンピックスに関わったらときは自費でアメリカ大会に付き添った。掃除に学ぶ会や数楽の会など今でもご縁はふかい。このブログ「囲炉裏の部屋」を立ち上げるとき相談にのってくれた重枝さんは彼女と同じ会社。いまもメンテナンスで力添えいただいている。

農園で催しをするときは「来んかね」と誘う。先日の松村夫妻たちとの懇親会もお手伝いに来て、家内と深夜まで呑んで喋った。


前置きが長くなった。

先日「掃除をしていたら新聞記事が出てきた」とメールに2枚の新聞記事を添付。ひとつは、わたしが農園をはじめたころ新聞社が記事にしたもの。もう1枚は「お宝」記事だった。

農園をはじめて数年後に彼女が来た「バックパッカーでアジアの旅をします」と宣言。それもよいかも分からんが、私の友人で広島市内在住の男性が歩き遍路を2回やった。連絡しておくから参考までに聞いたらどうか。


彼女は歩き遍路の結願を果たした。その道中、お接待所で休憩している彼女が新聞にのった(右側)その記事をご紹介。拡大すると読めると思います。


週に2~3回ぐらいスーパーで買い物をする。先日の土曜日、レジで前の客(老夫婦)がいた。奥さんが「カードを忘れた」と言い「あんたあ、取りに帰って」とご主人に促した。ご主人は駐車場に歩いた。

新婚生活のころは、この婆さんも主人をたてていたのだろうにと思ったのは私もご同輩だから。