心地よい疲れの「のぞみ」

朝はやっぱり3時に目がさめた。

嵐電「妙心寺駅」から長い登坂を登りきったあたりが「きぬかけの路」そこから小高い場所にある墓地まで息がみだれるほどの石段をあがる。

社に手をあわせるより納骨されている場所で拝むと、母が身近に感じられた。水を汲んできたバケツに入れた柄杓が動いた、そう思えたのかもわからないが母が喜んだ実感がした。


まだ観光客が到着していない静かな仁和寺まで歩き、世界遺産登録のすばらしい文化財をめぐることができた。9時から開館の御殿もゆっくり拝観できた。ホーム画面で写真をご紹介します。


嵐電を利用して壬生寺まで足をのばし新選組の足跡を学んだ。食事を済ませてお昼過ぎに教会にもどり2時の祭典参拝。


こみ合う「のぞみ」に座れたのでブログの更新。新山口駅に7時前に着くから農園には8時までには戻れる。