固有名詞マニアかも?

また気になる固有名詞が目にとまり、車をUターンして雨のなか撮った。場所は新下関から内日(この🔶うつい🔶という地名も気になってしかたがない)に向かう途中で発見。

美祢市 うどん「よしの」で、私の地名が気になる話題をした。たとえば、美祢市の「龍現地」その近くの「万光」など気になると言うと。

甲骨文字研究の主人が「龍」はおそらく水害のことではないかと推論がはじまった。主人は転勤族をしており赴任地が鹿児島のとき、氾濫する川沿いに(龍・竜)の地名があったと言う。


母の古里、島根県の斐伊川はヤマタノオロチ神話がある。諸説あるなかで、斐伊川が氾濫して人々を苦しめた、それが八つの頭をもつ大蛇(八つの支流)になったのではないか。さらに、それは斐伊川の砂鉄から刀をつくる鋼(ハガネ)をつくるときに火を使う。そのため上流の山を伐採して川が氾濫した。


うどん店の主人が言うように地名には、地域の人々が営んだ歴史を物語っている。そうすると「老僧」がますます気になる。


血圧の薬がかわった。今度は排尿を促すらしい。4時に服用したら、6時に農園スタートしてから薬が効いたのかトイレ立ち寄りが多くなった。


唐戸魚市場でならんでいた一番大きなイワシとイサキに生ワカメを買った。今夜は刺身で酒が飲めて血圧や健康には疑問符になる。