ご縁のなかに生かされて

きょうの仲間たち
きょうの仲間たち

7時に農園を出るまで、朝食づくり・部屋とトイレ掃除。犬と猫の世話など忙しかった。普段は6時から「時事放談」を見るのが日曜日の楽しみだけどきょうはキャンセル。


セブンのコーヒーを買って朴の森。鍵山記念館の建築があらかた終わり、きょうは展示物を搬入と整理分類がある。大勢が集まられた。たくさんの鍵山先生蔵書が気になり、目次を読んだりしたので私はあまり作業してはいない。

けれども一隅の里(隣のレストラン)からカレーライスの差し入れがあり二皿いただいた。


1時に、湯田温泉「梅乃屋」の女将から たまごの話をせよと依頼を受けていた。それまでに市内のアルミ缶回収など日曜日のボランティア。


梅乃屋の催し(80人お集まり)の趣旨がわからぬまま2階の宴会場に行った。先ほどまで朴の森でご一緒した松原酒店もメンバーとして着席されていた。澄川酒造にご縁の人たちが集まり市販されない新酒を楽しむ会。くわえて環境問題や食品について関心のある方が遠来からも参加されているらしい。

持ち時間の範囲で農園のたまごについて話をさせていただいた。何人かと名刺交換もできた。


正直、どんな催しで何人集まっているのか知らされずに「まぁ、来て話なさい」と促された。

私のブログをご好意で支援してくださる重枝さん。カステラに再挑戦の願いを持っていたら長府のレサンクという洋菓子店とご縁ができた(岡本順子さんの関係者)。チラシのデザイン(安価につくりたい)で頓挫していたら、レサンクに出入りする業者の方がチラシをつくりはじめてくださった。


ご縁のなかで私の人生がまわる。きょうの梅乃屋も「忙しい」を理由にキャンセルはできた。けれども、わざわざ女将に指名していただいたのだから趣旨がわかろうが、わかるまいが行くのが筋だと腹を決めた。


梅乃屋を終わり、簡保の湯に立ち寄りサッパリして農園に戻った。