お腹の調子まだ不安定

牧さんの旅 アイスランド


先日、ご葬儀で倉敷に行ったとき時間があるのでバスを使おうと思った。駅前はバス会社2社が乗り入れている。目的地の「笹沖」を路線図から探し当てたが見方が私には複雑。バス停で待つ人に聞いてみたが要領を得ない。しかたなくタクシーで向かった。


日本語圏でこのありさまだから、レンタカーで世界中をめぐる牧さんの動物的な感覚?は真似ができない。極寒のハイウェイを100キロ近いスピードで地元の車は走ると添え書きがあった。


私が20年前に内蒙古自治区(満州)を旅したとき、冬場は氷点下30度ぐらいになる。そのぐらい冷えると路面に水分がないので、ブレーキー踏めばノーマルタイヤでも止まると知った。路面が完全に凍っていたのだろうか。


6時前に農園を出て下関市に向かった。その1時間ぐらい前からお腹の調子が悪い。処方された2種類の薬を飲んでスタート。

唐戸魚市場に立ち寄り。顔馴染みになった店の兄ちゃんが「鯖がええ」と言うので計ってもらって一番大きな700円。頭と腹をとってもらい今夜は家内が刺身。ほかにも買った。


10時ごろ、彦島を移動しているころからお腹の調子が悪くなった。コンビニとパチンコ店、トヨタ店でトイレを拝借。薬を飲んだ。


加奈ちゃんインフルエンザでダウン。最後の「よしの」で1週間分の話題。松村御大の顔が柔和になったと吉野夫妻が口をそろえた。責任の大きな現場から身をひかれて仏の松村になられたと結論。

御大夫妻、きょうは皇居清掃の勤労奉仕。