松村御大の作品鑑賞

関門海峡絶景の宿で有名な「海峡ビューしものせき」フロントに近いフロアに客室エレベーターがある。各階の押ボタンの壁に松村御大の油絵が掲げてある。


「描いてほしいと頼まれた」と聞いていたので、いつか観に行きたいと思っていたが、日の山の中腹に宿はあるのでわざわざ行かないと実現しないので14日、下関市の配達を終えて向かった。日の山ロープウェイの近くに宿はあり、海峡を行き交う船を眼下に見渡せるし、桜の時季になれば見下ろして花見ができるようなロケーションだった。


支配人に「松村さんの絵を観にきました」と告げると、笑顔で案内してくださった。


きのうは正志が防府市などを配達した。その便にハッピーを保護してくださった方にハッピーの最近の写真3枚を託した。お礼のメールが夕方届いた。


🔶子犬と保護したときお世話になった獣医さんが「歯がきれい、この大きさで7頭も出産しているから推定2歳と判断された。そうすると農園でお世話になって10年がくるので12歳ですね」🔶


農園に連れて帰って約3ヶ月ほどは怯えていつも震えていた。吠えたことは1度もなかった。他に先輩犬が3頭おり新参ものとしての序列にしたがった。リードで散歩することも初めてなので慣れるまで時間がかかった。

今では、私の言う言葉をほとんど理解できて従うようになった。


今夜は毎年恒例の集いが下関でひらかれる。明日は早朝の新幹線で倉敷市内、玉井先生のご葬儀に向かう。