オイル交換の日曜日

NHKのテレビ番組「ドキュメント72」がある。取材対称にカメラを据えて3日撮影しながら取材もする構成。

宮崎市橘通の一角に置かれたピアノが主人公になったことがあった。人目を気にせずに、バスを待つ人やほろ酔いの人、子供も楽しく弾く、クラッシックやジヤズをプロの演奏家のように弾く人もおられた。


コテコテ(テゲ)宮崎弁の牧さんに録画を宅配したら、そのビアノの場所は牧さんが育った実家の跡だった。その後、彼が農園に立ち寄ったとき「誰でも自由に弾ける街のビアノは、アムステルダムで見かけた」と旅の思いでを話した。

今回のヨーロッパ、ヒースロー空港35番ゲートにもピアノがあり、子供さんがレットイットビーを弾いている場面に遭遇したらしい。


また寒波らしい。小雪が舞う愛犬との早朝散歩になった。朝食をすませて小郡で散髪。山口市内で灯油と車のガソリン給油。防府市に移動してトヨタ店でオイル交換。約1年で6万6千キロの走行メーターに整備の方が驚かれた。


農園内で使うディーゼルのライトバンは10年ぐらい前に廃車を安く買わせてもらった。そのオイル交換をするためにユンボでオイルを抜くために人がもぐり込める穴を掘った。毎年2月は農園で動かす全部のエンジンオイルを交換している。ライトバンとユンボと草刈機ハンマーナイフのオイルを換えた。ディーゼルとガソリン兼用オイルで済ませた。


朝、松村御大から「萩市にノーマルタイヤで行かれるか」と電話を受けた。きのう朝の雲雀峠に凍結も雪もありませんでしたと返事をした「わかった」で終わったが気になる。むつみ村(積雪は山口県で最高)のお掃除仲間、佐々木仁資(じんすけ)さんに雲雀峠の状況を御大に知らせてくれと頼んだ。峠の下に彼の知り合いがおり「今は大丈夫」と現況を知らせてくれ、それを御大に伝えたと折り返しの電話を受けた。