最近読んだ本 3冊

最近読み終えた3冊。

高倉健は糸賀社長から頂戴した。たくさん作品を観たなかで「単騎、千里を走る」「あなたへ」「ホタル」など特によかった。プライベートが知られない健さんを交遊関係などから人間 高倉健をあらわした一冊だと思った。役柄も実像も一致する。


古川薫先生の「維新の商人」サブタイトルは「語り出す白石正一郎日記」。

同じく下関、東亜大学の崔吉城(チェ キルソン)先生「朝鮮出身の帳場人が見た 慰安婦の真実」サブタイトルは「慰安所日記」。

日記という性質上(他人に読ませる目的ではない)日付と、その日に何があったと淡々と書かれており、読み物としては面白みは少ないが、そこから読みとれる事実は貴重だと感じた。


今朝の萩市向けは6時にスタート。農園にうっすら雪の氷点下3度。荷台の後ろにコンクリートブロックをたくさん載せて凍結の難所といわれる雲雀峠を下った。除雪車が峠を往復して路面は雪が固まりピカピカ。シフトダウンで一度もブレーキを踏まずに下り終えた。


4月8日に浜崎散策を計画している。この地域は街並みが古く駐車場がない。探していたら渡船の船着き場に広い駐車場が300円であった。管理人と打ち合わせができた。


浜崎散策は「浜崎知っちょる会」という観光ガイドに申し込みを終えています。10時に現地集合で参加費200円です。参加ご希望の方はお申し出ください。