昼寝ができた

絵手紙の ばんだいさん自画像。

22日にたまごをお届けに行ったときご在宅。玄関で立ち話のとき目にとまり撮った。ご夫婦二人暮らし、二人とも病院通いが長い。気持ちはいつも上を向いて歩こう。


きのう美祢市の独り暮らしのおばあさんに6個のたまごを届けた。勝手口から入ると防寒着と毛糸の帽子でコタツに向き合っておられた。いつもの写経。

昨年、ご主人が倒れて入院されているが思わしくない。じっとしていると気持ちが落ち込むのでひたすら写経。しかも暖房器具は使わない。使うと気持ちがしゃんとしないらしい。

近所の方が小芋を差し入れてくださったと見せてくれた。これを題材に絵手紙を書いて孫に出そうと思う。まだ文句は決めていないが「まあるく生きようね」が頭にあると言われた。


農園は電線はきているが、水道も電話線もない。当初、井戸掘りを業者に頼んだか120メートル岩盤を掘っても僅かな地下水しか出なかった。

そこで重機で6メートル(この深さで岩盤に当たる)掘り井戸枠を下ろし周囲に砂利を入れて浅井戸をつくった。


続く寒波から鶏舎や住居の水まわりを凍結、破裂から守るために排水を続けている。浅井戸の水量か底をつき始めた。今朝から川にエンジンポンプを据えて井戸周辺に撒水をはじめた。

このやり方を身につけるまで、何度も配水管を凍らせて割った。後始末は仕事を終えた夕方からヘッドライトて修理した。


昼前に温泉に行き着替え、午後から昼寝をした。