寒波 無事に農園ゴール

唐戸「カットインパラダイス(理髪店)」の中山さんは鉛筆画教室を主宰されている。今朝はお店で腕をみがいておられた。


下関市内の会社。警備の方は委託先から出向いておられる。私の車でも親切に誘導してくださる。

先日、お孫さんを乗せて市内を走っていたとき、うっかり一旦停車を怠った。パトカーに止められ「違反されました」と窓越しに警察官が言うとお孫さんが「おじいちゃんは、いつも安全運転するんよ」と警察官に笑顔で話した。警察官「可愛いですね。ここは一旦停止ですからね。気をつけてください」で終わった。その話をされた。


私も同様の思い出がある。宇部市内、家内を助手席に乗せていたら検問。シートベルトを外していた家内は大慌てでベルトを引っ張った。力をこめて引っ張るからベルトはロックされた。そのまま「免許証を拝見」と窓越しの警察官は家内が真顔で助手席でベルトを引っ張っている姿に苦笑して終わったことがある。


午後1時過ぎに加奈ちゃんから着信「おいちゃん!」と叫ぶ。なにが起きたのか、もうじきに加奈ちゃんの自宅に着く。「おいちゃん。参観日を忘れちょった!これから学校に行きます。たまごは置いちょって」私は加奈ちゃんに撮影のお礼のささやかな品を農園に忘れていた。


昨夜から少しの積雪。3時の気温は氷点下4度。6時に農園を出るまでの作業は寒かった。満載のたまごの重さでタイヤのグリップはバッチリ。国道に出るまで凍結の道路を安定して走ることができた。