5時間の酒盛り 有意義

昨年2月、下関市内で宴席の松村御大と河村隆子さん。愉しくなる潤滑油はやっぱり酒。


元旦の3日は松村詣で。11時から5時間、料理と酒と話題に酔いしれて農園に戻った。


農園を始めた当初、当時の松村専務時代「正月のたまごを4日の初セリで土産に使おう」とお申し出をいただいた。同じ頃に浪花の荒川大将からも「いつもの注文以外に正月用を、来店のお客さまお土産用に」とたくさんのご用命を頂戴した。


南風泊市場のきょうは明日の早朝に行われる初セリ準備で慌ただしい。その市場の階段近くまで車を入れて、急な階段を16往復して2階に運び揚げた。2階には家内が手押し車を用意して所定の場所まで運んだ。

頭から汗が出るぐらいの重労働、しかもきのう歩いた疲れが足に残っている。それをやり終えた。港の寒風で体温を冷ました。

11時に松村御大のお宅に到着。奥さまの豪華正月料理と冷酒などを5時間いただいた。昨日は8時間歩いて、きょうは5時間の酒盛り。御大の「掃除に学ぶ会」に願う気持を聴かせていただいた。それを具体的にするお手伝いをさせていただこうと思った。


家内を伴い、豊功神社・赤間神宮・彦島神社を参拝した。