釣人のマナー良くない

農園生活を楽しくおくっている。

早朝にすることは、夜露のあるうちに焼却する。鶏と犬の世話。配達の準備など忙しいけれど慣れているから身体が動く。

部屋の掃除や食事の準備をしているとき、東の空が染まることがある。その色は様々でも、魂をうばわれるような一瞬。2~3分でその色は溶けてしまう。

川には数羽のカワセミが生息している。犬と歩くときよく見かける。背中の色が宝石のように美しい。川面をそのルビーが滑空する様に足がとまる。


この時期になると、道路沿いの草刈りが各地でおこなわれている。国・県・市町村が道路整備予算を計上して、請負業者が行っている。

つまり、今の時期に草刈りすれば、夏場のように1週間でもくあみにならず、春まで散髪しなくてよい、その時期が到来している。


午前中、休憩しながら4時間川土手など、農園周辺の草刈りに汗を流した。川土手の管理者は県土木、耕作放棄地の地主に草刈りを頼んでやってくれるハズもない。約20年も続けていると、これこそ私の運動になり健康管理と思えるようになっている。

けれども、釣人のマナーの悪さは年々悪化している。今朝も草刈機に捨てられた釣糸が巻き付いたり、ルアーが捨てられたりしていた。野鳥や動物が被害にあっているように思えた。


午後からブログ「見逃しギャラリー」のメンテナンスをした。


速報!


いま、5時半に「加奈ちゃん4キロの男子を安産が、ありちゃんからメール」安堵しました。

写真届きました。