昨夜の農園は賑やか

美祢市のTさん宅には急な坂がある。その坂道から手が届くところに今年も甘柿がたわわに実っている。先日「今年も取らせてください」と奥さまに声をかけておいた。

農園にも柿は実るが、品種やその年のコンディションで味比べができる。写真の柿はおいしい。


午前のラジオ「すっぴん」10時から1時間のインタビューは、社会学者 古市憲寿(のりよし)さん32歳。彼が東大大学院生のころ、田原総一朗さんの番組(3回連続)で奇抜な発言をする若者として印象があった。彼の著書、題名は忘れたが戦跡巡りの本は読んだ(美祢市の黄正吉さんから拝借)

内容も忘れた。何度か彼のトーク番組で、政治家を「おじさん」と言うことに大きな違和感があった「おじさん」の言葉の意味は違う。

きょうは10時からの「すっぴん」はスルーと思っていたが、私の受け皿を拡げるつもりで最後まで聴いた。やっぱり肌があわない人と思った一例は。結婚はしても、同じ浴槽や台所を共有するのは嫌ではありませんか?と言われた。社会学者かもわかならいが、やっぱり違和感しか残らなかった。


昨夜は、次女の真砂恵さん家族(四人)が夕食に来てくれた。2時間で、家内がたくさん用意した食事を食べ、余り物は様々な容器に入れて持たせ、ビールや栗にお菓子などを持たせて見送った。栗ご飯や煮物に揚げ物、サラダにデザートなどをつくり疲れた家内の顔は満足していた。