雨音が心地よい

囲炉裏アーカイブ 宮崎空港
囲炉裏アーカイブ 宮崎空港


宮崎県内の市町村会議録は、宮崎速記士会と関西の会議録調整会社が作成していた。たまたま国富町議会から照会があり、当時は高速道路もなく10号線を12時間かかり初めて宮崎に着いた。約10年ちかくで他社から当時の32市町村の会議録を契約できた。

常宿は南宮崎駅に近い「レマンホテル」年間40泊ぐらい使った。宮崎県民ぐらいの「宮崎通(食べ物・観光地・方言・路線)」を自負していた。写真は宮崎空港2階の壁。延岡市の旭化成がスポンサーで1時間おきに神楽の音色で壁が開き、からくり人形が高千穂の天岩戸神話を舞う。

わたしには立派な観光地。2年前、家内に「宮崎観光」と話して案内した。土産物売場のおばさんは、山口県からこれを見に来たと話したら宮崎弁で驚いた。動画サイトでも閲覧できるらしい。


火曜日の山口市内を走り終えて、シャワーをあびて待ちかねた雨音を聞きながら缶チューハイ。

きょうのお客さまもすべてクチコミ。つまり、既存のお客さまからのご紹介。配達しながらクチコミのありがたさを考えた。

農園をラジオやテレビや冊子がとりあげると、問い合わせが多くなる。しかし鷄の数はすぐには増やせない。余るほどのタマゴがない。

ボツボツ販路がひろがるほうがよい。ご紹介のお客さまは、農園の特徴を聞いておられるから内容をよくご存じ。

それに人間関係を毎週重ねていく。


農園の井戸水位は最低ライン。今夜のうちに回復を期待している。