車内は真夏日

囲炉裏アーカイブ
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農園の朝、天地の営みが神々しい朝焼けを拝めるチャンスがまれにある。その時間は数分。いまの季節なら5時ごろ東の方向に息をのむような朝焼けのパノラマに手をあわせるチャンスがある。

ムカデ・スズメバチにマムシなど、市内の生活では知らなかったが、自然のなかで生活をして最高の夜明けを楽しめることもある。


犬の散歩をしながら気になっていたこと。道路沿いの草むらに捨てられたアルミ缶やペットボトルなど。誰かが拾わないと土にかえることはない。今朝、ゴミ袋を持って散歩に出た。

隣接の耕作放棄地の草刈りも同じで、それをやったから誰かが「よくやった」とほめてくれることはない。ダスキン創業者の鈴木清一氏に「われ損の道を行く」という著書があった。けれども我らが師とあおぐ鍵山先生は、損とか得という言葉で掃除を語られたことはない。

語られたのは「ひとつ拾えば ひとつきれいになる」シンプルで難しくはない。


今朝、浴槽を走りまわるモノがいた。どこから入ったのか大きなヤモリ。ハエトリクモやヤモリは害はないから同居はOK!


昨夜もホタルが舞っていた。農園ホタル鑑賞ご希望のかたは8時ぐらいを目安においでください。ご連絡もください。


初夏をおもわせる1日だった。