きょうから半袖シャツ

囲炉裏アーカイブ
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今が旬のイサキは、美祢市の ばんだいさん絵手紙。たくさん紹介させていただいたが、まだ撮りきれてない作品がある。きょう、月曜日が配達ではあるが、配達の途中は落ち着かないので撮りに行き紹介します。

こじま さんの陶芸作品も数点紹介待ちのカメラロールに収まっている。近々にホーム画面に登場させていただきます。


きょうから半袖シャツ。月曜日は岡本家の配達からはじまる。昨日の掃除について個人的な感想を話した。

わたしは掃除に限らず「こうしておけば良い」という、初心を離れた形骸化を感じる場面がある。20年前の掃除は、ひたすら心を磨く(便器に向き合い、汚れを見つける視点、さらには感触までも使えばよいことがわかる。それが、家庭や職場や地域でできていない自分をみつけることで心を磨く)つまり、掃除は自分が「わかった!」と思える瞬間を見つけること。

20年前のときわ公園、花見直後のトイレに向き合ったとき、初参加の幼稚園先生が、壁や床上まで至らず男子便器に2時間取り組んだ。解散したとき彼女は涙をうかべていた「2時間で結果がわかることを知りました」

掃除は作法ではない。きのうは、作法より自己流が優先したと思うが、それが達成感に私はなった。


山口市・美祢市・小野田市に宇部市を8時間走り終えた。