ししら寒い 火曜日

昨年、6月に ホーム画面でご紹介した吉野さん。美祢市のスーパー「サンマート」の駐車場一画に「よしの」の看板でうどん店のご夫婦。森 信三先生「人生二度なし」保険の業界で走る足をとめ「うまい!」と言われるうどん道を極めたいとはじめた、わたしと同じ1951年生まれ。一度の人生を二度味わうグリコのような人。

前置きが長くなった。木曜日の午後3時にお届けして30分ちかく時事・歴史などわたしの疑問に答えていただく「吉野談義」前置きが続いてしまった。


先週の木曜日は祭日で配達の都合がかわり1時過ぎに着いた

。食べ終わり店の外でタバコに火をつけながらの男3人の会話が聞こえた「やっぱり うまい!」店内は満席だった。その会話が、我がことのように嬉しかったから。


今朝は肌寒かった「ししら寒い」と山口弁を習ったので、配達先で「ししら寒い」わかりますか?問うたら「知りません」だった。車は、きのうは冷房 今朝は暖房。


一の坂沿いの奥さんから連絡をいただいた「紹介したいお宅があるから声をかけて」と。小雨のなか紹介先まで案内してくださった。歩きながらの会話でご主人(73歳)が最近亡くなられたことを知った。一の坂の歴史を語ってくれた温厚な人だった。

配達先で一人暮らしのお宅が多くなってきた。