久しぶり 休養

土曜日の楽しみは秋芳の牛育農家。いつも牛とスキンシップ。生後3ヶ月の牛は警戒心がつよく撮れなかった。毎週「おーい!」と声をかけていたら、やっときのう撮らせてくれた。


今朝のテレビ ニュースで「万九千神社」の神事が報じられた「まんくせん」は、母の愉しい思い出として聞かされたが、その意味が分からなかった。秋に出雲大社に参集された神々がご用を終えられ戻られる前の直会を万九千神社でされる。地域の人々が集い、蕎麦を食べながら神楽を楽しむ。インタビューに応じた人はバリバリの出雲弁。わたしは理解できた。最後に場所の解説があった。母の生家のすぐ近くだった。


山口市内で散髪や給油などを済ませて戻ったら、河村隆子さんが葉山のお嬢さん家族を伴い来園。萩市の見島から宇部の常盤動物園に向かう道中とのこと。お子さん二人は鶏と遊び、せっかくだから採卵体験もさせた。


20数年前、常盤公園内の便器を仲間と磨いているとき、早朝散歩の夫妻が通られた。建夫先生が「なにをしょってか」と聞かれたから「心を磨いちょります」と返事をした。以後、時間のあるときは夫妻も便器磨き仲間に加われた。

スペシャル オリンピックス山口の創立時、隆子さんには会長になっていただいた。長年ご縁を深めてきた。


いま「国会掃除に学ぶ会」を建夫先生が主宰され、超党派で議事堂の便器に向かっていると話された。