チャンネル 桜

きのう祝日を祝い、農園地域の集会所におおきな国旗が掲げられていた。


土曜日の朝は慌ただしい。萩市の旅館に7時の納品がある。3時に起床。部屋も食器も片付けて、犬も歩かせて6時にスタートした。


午後2時から 松月院本堂を会場に、映画「南京の真実」の上映があり(主催 正史を織る会)ご住職からお誘いがあったので参加した。本堂正面に「どうぞお持ち帰りください。無料です」と様々なタイトルの小冊子が並んでいた。ご住職執筆され、ほとんどの印刷・製本は私がさせていただいた懐かしい思い出だった「葬儀についての提言」これは、私の後任社長が作られていたので頂戴した。


日本文化チャンネル桜 今回の映画監督 水島 総 氏の挨拶からはじまった。尖閣に中国漁民を装った兵士が上陸した直後、石垣島から漁船の船団を編成して、その島に泳いで上陸し国旗を掲揚したあの人物だった。海上保安庁の警備船から拍手と万歳が届いたらしい。マスコミ報道には限界があるらしい。


上映は2時間半。主に 中国共産党についての映像。天安門事件の装甲車のキャタピラにつぶされた人。チベットの焼身自殺。文化大革命の映像などを長時間観ることになった。


いま日本で武力を論じているけれど、攻めるための武力ではなく、攻めさせないための武力。あるいは攻め込まれたときの対処能力だとふにおちた。


水島氏が 縄文時代の人口は30万人。それを思うと日本人は家族です。

私はヘイトスピーチの在特会とチャンネル桜が重なっていたこともわかった。


朴の森 米澤さんは寺の門徒で参加。菊川画廊も参加。