ネズミ掃討作戦

岡本家にタケノコ掘りが、きょうのプログラム2番目。長靴と軍手は自前で道具は拝借「どうか採れますように」と、出征兵士のように背中にお母さんが手を合わせてくれた。先週はあまり掘れなかったが、今朝は針山(大げさ)のように出ていた。竹カゴにいっぱい掘らせていただいた。


1番目は散髪「日曜日はめずらしいですね」と店員さんから声をかけられた。いつもは金曜日の朝を覚えていてくれ、黙って座ればいつものカットがはじまる。


3番目はオイル交換。防府市のトヨタで岡本さん長男(直也さん)のお世話になる。待ち時間に毎日新聞をゆっくり読んだ。

最近の永田町報道で、閣僚をはじめ政治家の不謹慎にはうんざりしている。選挙権放棄はしたくないが、推したい政党や政治家が見えない。白票にするしかないと思っている。

毎日新聞の投書で「そうだ!」と同感した。山本幸三 地方創生相の「学芸員 がん」発言について、がんを生きている患者さんから「悪いこと」を「がん」と言葉にされた憤りだった。わたしは、総理が「そんたく」をユーモアにつかう厚かましさも嫌だった。


4番目は給油。ガソリンスタンドの面々とは仲良し。半年前にスタンド初就職の若者は貫禄たっぷり。わたしが命名した「社長」は定着。仕事を覚えてますます社長面になってきた。


5番目の湯田温泉はスルーして農園に戻った。

午後から昼寝でごろごろ。


ネズミが天井を夜中に走る。好物の油揚に殺鼠剤をまぶして置いた。駆除はベテランになった。