PCとお付き合い

今朝、萩市役所から道路を隔てた明倫学舎を撮った。


きのうフェイスブックに藤野先生が自動翻訳について書いておられた。会議録調製と20年向き合い、日本語の難しさはよく知っている。方言は言うに及ばないが、略語「宮崎交通」を「みやこう」と言われたら宮崎県人以外で分かる人はいない。言い回し「狭い」を「狭隘(きょうあい)」と言う人もある。専門用語、例えば、法面は斜面を表し「のりめん」と発音する。簡単な日常会話は自動翻訳で可能と思った。それは海外旅行には欠かせないものになる。機会があればわたしも使いたい。


今朝、ラジオで俳優の仲代達矢(81歳)さんが10分語られた。役柄の裏付けを体験する目的で、今年に入りツイッターをはじめた「桜が咲きました」とつぶやけば、驚くぐらいの書き込みが届く。けれども、人間関係は相手と向き合う会話から成り立つように感じている。と結ばれた。


やはり互いの言葉を学び、相手と向き合うことが基本だと感じた。スマホの翻訳機能で世界を歩く牧さんから昨夜のメールは「さきほどカンボジアから帰国しました。10日からスリランカです!」旅にPCは必要になった。