水曜日は ゆっくり

防府市の草むらで7頭の子育て中に捕獲され、たくさんの苦労を経て農園にたどりつき9年。当初は骨と皮で7キロの体重が今は16キロ。寒さとカミナリが苦手になり、農園2階の下駄箱にマットを敷いて夜を過ごしているが、最近、夜中に私のまくら元に来ることがある。写真は、今朝の2時に来たのでマットを敷いてやった。推定年齢10歳。


木曜日の配達先が増えたので、小月・長府・新下関と安岡を水曜日に走ることにした。もともと水曜日は小野田市内を配達していたが、それは正志に任せた。

今朝6時の農園は濃い霧につつまれていた。そばに厚東川がある。朝霧がたつ場所はお茶の生産に向いているらしい。戦前この場所はお茶畑だったと聞いている。小月に7時のお客さまがあり、通学路に子供も歩いていないので安全に走ることができる。


住吉神社の配達は、まず参拝を済ませてから社務所に向かう、神職の方々とも顔見知りになっている。今朝は発見があった「武内宿祢命(たけうちすくねのみこと)お手植えの楠の木」驚異のパワースポットらしい。枯れ果てた大木がそれだった。ネット検索したら日本書紀の人物と知った。ホーム画面に後日載せます。


急ぐ配達はないから、コーヒー飲んだり、買い物したり。最後は「くすくすの湯」立ち寄り湯。