睡眠13時間の快挙

玉井師の趣味はスケッチ。最近の作品があった。たくさんの作品を拝見してきたが、すべて雲が描かれている「わしの親なんじゃ」と聞いたことがある。今回はその「親」は「神様」を言われているのではなかろうかと思った。


備前焼などコレクションの棚に鎮座しているワインのコルク栓。それも片方が焼かれたものを奥さまが手にとられ「覚えておられますか」と私に差し出された。

20年ぐらい前、わたしが尊敬している先生を紹介したいと掃除に学ぶ会の仲間に話したら6名が囲炉裏の部屋に集まった。先生の神信話を拝聴したあと持ち寄ったワインや酒をどんどん空けて、囲炉裏でワインのコルクを焼いて炭を顔に塗りたくり大宴会になった。あの夜の楽しい思い出をコルクに残されていた。


岡山経由の京都一泊の旅は、わたしには強行軍だった。昨夜は農園まで帰ったのは、疲れをしっかり癒したいからだった。昨夜は10時間。午前は給油や買いもので山口市内に出たが、午後から布団を出して3時間熟睡。

明日からの鋭気がもどった。