気持ちがおさまった

きのう配達先で事務所で社長(お届けは社員さん)とバッタリあった。用件を聞かれたので答えたら「640円で、あなたは配達するのかね」と呆れた顔になった。

わたしの仕事に呆れるのはなんともない。仕事のプライドもある。けれども社長の640円を見下したような態度が心に刺さったままだった。


下関市住吉神社に今朝の配達。宮司に毎週20個(640円)をお届けしている。社務所玄関に2月の代金と一筆「いつもありがとう御座います。道中お気を付け下さいませ」と。

刺がはずれた。


18日は金光教太秦教会の霊祭。お祭りは午後から仕えられるが、前夜には教会に着いて泊めていただき、18日の早朝から金閣寺近くの奥城に、照美(長女)さんに案内してもらい参拝する。


17日は岡山市近くの教会に念願の参拝をする。電話で告げたら「そうか、待っておるからな」と声をはずませてお返事いただいた。師は80歳も過ぎておられる。囲炉裏の部屋で信神(師は信心とは言わない)話を拝聴。


もし都合があえば、新倉敷駅前の焼き鳥「鳥田金」に立ち寄り趙さんとも会いたいと思っている。