積雪の峠越え

1月11日に納車の愛車。ちょうど1ヶ月経過のきょう、走行距離は5300キロ。荷台の棚には卵の箱に応じた工夫をしてたくさん積める。重宝しており3代(台)10年使っている。


今朝、農園は氷点下2度で雪はまばらに積もる程度。けれども萩市までは中国山地を下ることになる。雪道走行を安全にするため、荷台の後ろ左右で50キロのコンクリートブロックを載せて、納品の卵もバランスよく載せた。


6時半に農園スタート。雪道の難所、雲雀峠の下りでは吹雪で数台前のテールランプが見えないほどだった。新雪を走るのは凍結とちがいそれほど緊張しない。けれども萩市内に降りたときはほっとした。


鶏インフル予防で放し飼いしていない場所で動くものが部屋から目にとまった。昼ごはんの箸をおいて行くと「ふくろう」カラス対策で張ったテグスに羽をからめていた。ネズミを捕獲にきたと思う。


県から野鳥の観察や、キジの放鳥を委嘱されているHさんに相談。かなり体力を消耗していたので預りに来てくださった。