酉を頂戴した

山口市の かわなみさん。モラ刺繍の作品を掲載した。今朝は酉を作られ、わたしにプレゼントしてくださった。農園の神様棚に鎮座していただいた。


火曜日の配達先の方お二人が相次いで入院された。両方の方からお電話があり、それぞれ医者の診たてを話された。

最期まで健康で周囲に負担をかけずに過ごしたかった。それがお二人共通の言葉。


母は7年、患い96歳でお国替えした。その7年を「負担」と思ったことは一度もない。あの7年が母との交流になり、知らなかった母とわたしのエピソードも聞くことができた。経済的には、上を目指すことはできないけれど、精一杯のことはした。


患うことは「負担」ではないと思います。とお伝えした。