やると結果がわかる

愛犬 はなちゃん5年の命日。小学生のときシェパードに腹をかまれた体験から、犬は好きになれなかった。縁があり生後間もない はなちゃんを我を家にむかえた。最初の夜、倉庫に寝かしたが泣いて仕方がない、朝起きてみたら家内が添い寝していた。18年わたしと過ごしてくれ、言葉の理解力はよかった。最後は安楽死を2度も獣医師からすすめられたが決断できなく、獣医師が言うような最後になった。きょうはもたないと思った朝、体重が半分以外になった愛犬を毛布にくるんで散歩コースを歩いた。見ておこうと懸命に目をひらいた。周南市から帰り道、金曜日の昼過ぎ、家内から「はなちゃんが息をしていない」と連絡があった。


昨夜、萩市のお客さまからメール「凍結するようですから無理されませんように」雲雀峠は予報どおりの積雪。予定の7時過ぎに玄関にお届け。リースがドアにあった、お嬢さんの名前だろう(○○ つばき)の札も、椿の萩らしい名前で気持ちがホッコリした。


農園のトイレ掃除。決めた日から数日も遅れている。寒いのが理由。今朝は「配達から戻ったらトイレ掃除」を言い聞かせた。さきほど磨き終えた。気持ちが晴れた。