坂村真民碑 542番認定

3時の室内10度。外気は氷点下2度。タイヤは新品ブリザックだから萩までの下り坂は気にならなかった。6時に農園スタートしてかわいた路面でアクセルを踏んでいたら、急にアイスバーンになった。きのう積雪した場所は路肩の雪が溶けて水になり、それが路面を鏡のように凍てついていた。

まだノーマルタイヤの車が路肩に止まり、特に坂道では大きな障害物になって通行を阻んでいた。萩道路は全面通行止めで美東のコンビニで考えた。この先は冬場の難所雲雀峠の下り坂。無理は禁物と決めて萩市内のお届け先に延着メールをした。

配達を逆から走ることにして美祢市に向かった。スリップ事故で何ヵ所か迂回させられきわどい雪道も走った。6時間要して無事にゴールした。写真の犬は泉福寺(松陰先生 吉田家菩提寺)の愛犬。保護センターから引き取られたらしい。虐待にあっていたのかおびえている。


農園に建立した坂村真民先生「念ずれば 花ひらく」の石碑が、正式に しんあい農園542番碑に認定された書類とDVDが坂村真民記念館から届いた。


午後から部屋とトイレなど掃除。