成るようにしか成らん

雨のウォーキングは、阿知須の大型商業施設の広くて長い軒下廊下。南に面して北風はないしトイレ完備。約1時間のウォーキング。


市内の菊川画廊にお祝いを直接申し上げたくて立ち寄った。肝臓手術とインシュリン。別人のような風貌に一時期なっていた。まだ痩せてはいるが血色がとてもよい。

彼が言った。生死の境を通ってわかったことは「成るようにしか成らん。あれこれ悩んだり不安に思っても無駄」家族や画廊の心配はもう止めた。毎日を精いっぱい生きる。

インシュリンは数値が改善したから止めた。肝臓は年に一度ぐらいは検査をしたほうが良いと医者が説明したらしい。つまり健康な身体を取り戻した。

長年、お母さんが座られた教会のその場所に毎朝座られた。きっとお母さんが後押しされたにちがいない。


小川蜜カス本舗で、いよいよ700本ちかくの製造をはじめる前の打合せをした。特別に美味しく焼きあがる。


要人警護の警察車輌が、とくに京都県警のバス車輌が長い車列で空港にむかった。宿泊先の旅館は明日の配達は警備上できないから月曜日にたまごをお届けした。


部屋の花が満開になった。