夜中トンボの怪

下関市済生会病院ちかくのローソン隣の空き地に、ヤギが数頭放され家族連れも来てミニ観光地。


夜中、台所の小さい蛍光灯をつけている。昨夜の深夜、羽音をたてて飛ぶモノが出てきた。顔の前を通過するとき風圧を感じるほど。正体だけはわからないと眠れない。薄明かりの天井を見ていたら、それはトンボだった。


ナチス時代考のT4作戦が昨夜Eテレ放映された。

相模原障害者施設の悲劇は、まだ解明されないが容疑者は、障害者は国や家族の負担だから殺したほうがよい。この理屈は、600万人の殺戮といわれるホロコーストの数年前、精神病や障害者、パーキンソン病などの人びとを健康な人が形成する社会こそが国民と家族の負担を減らすの号令のもと、20万人以上の生産にたずさわることができない人びとをガス室で殺した、ホロコーストのリハーサルの理屈と同じ。その影響を受けているかもわからない。


生産に従事できない人を排除することが是となるならば、病人や老人まで安楽死計画の対象になる。


午前は防府トヨタにオイルとブレーキバッド交換。午後から草刈と掃除でしっかり汗をかいた。