大笑い!

西くん霊神様に参拝時の吉部八幡宮祖霊殿。新米がお賽銭箱に供えられていた。つねづね、寄進とか寄付とか長者番付のように額の多い者から列挙されることに、信仰として疑問があった。名前を入れず新米を供え感謝のかしわ手をご先祖にされたであろう方に清々しさを覚えた。


ラジオで笑った。新入女子社員がお局さまに取り入ろうと発した誉め言葉は「先輩!いつも、とっても若づくりですね!」語意を知らない失敗。


会社で年に一度、お得意先に湯田温泉にお集まりいただき、研修会と称した半分は宴会を恒例にしていた。締め切りを過ぎたある日「まだ参加できますか。忘れていました」とお客さまから電話。受けた営業のT君が言いはなった「はい!枯れ木も山のにぎわいと申しますから、お待ち申し上げます」そばで私の心臓は凍りついた。


朝から電話応対が快調のT君。相手が会社名を確認したようす「そうでございます」相手がT君を指名したようす「はい!わたくしと申します」私は部屋から走り出て大笑いした。


午後から、部屋・トイレ・風呂掃除を丁寧にした。