株式会社 農耕舎

鍵山先生の 心を磨く掃除に感銘を受けた人たちが、日本各地や海外にまで「 掃除に学ぶ会 」が誕生させ活動をはじめた。けれども鍵山先生をとおした縦糸関係で、会をつなぐ横糸はまだなかった。近隣の県ではどんな活動をしているのだろうか。

当時、出版業のわたしが発案したのは地域をつなぐ情報誌。各地の代表者と意見を交わし、それをわたしがつくることになった。

清風掃々 と表題が決まった。予算は0円。一冊100円で10000冊印刷。全部売れても利益はない。写真は創刊号から3号。10号ぐらいまで手がけてわたしは農園業務に専念した。今はあか抜けした立派な清風掃々が継続されている。


株式会社 農耕舎の方を松村御大から紹介されたのは6日。その方は旅館業から司法書士など多才に活躍される53歳。農園の土地についてアドバイスを受け、手続きを進めてくださる。

午後から農園に来てくださり、はじめに農園耕舎の説明をされた。なんと代表取締役は、われらが 松村 久 御大。世界に下関ふく をひろめた立役者が農業?


ようわからんが、御大の金魚の糞でついていく。来月4日、岩国市での催しに参加を決めた。