さつま 小鶴 開封

牧さんが立ち寄られたとき、土産に薩摩の芋焼酎「 さつま 小鶴 」を昨夜開封した。ブランド名が売れているものが必ずしも旨いとは思わない。この 小鶴 は芋の香りがよく旨いと思った。

以前、鹿児島市内で飲んだ 白波 は本当に甘味も香りもあり旨かった。なんぼう飲んでも二日酔いはありません。店主のその言葉は嘘だった。

宇部で買い求める 白波 はあの味がしない。沖縄で飲むオリオンビールも旨いと思うが、地元の肴に方言などが演出するのだろうか。

 

伝わる 伝える。そこにちがいがあると数楽の藤野先生からメールがあった。ちがいの理由は述べられてはいない。けれども「そうです」 と返信した。

わたしの「そうです」 は、金光教組織に布教部というセクションがある。今もあるかどうかはわからないが。


人が助かる。助かりさえすればよいのが信仰と思う。助かった人は、助かった喜びを周囲に話さずにはおられない。それが 伝わる。 


どうすれば伝わるか。その手練手管を駆使するのが 伝える。


昨夜は、涼し過ぎて窓を閉めた。きびしい残暑もあと少し、週末には雨がふるかもわからない。