日照りで桜がピンチ

ヒマワリの日曜日。道中の福栄に加治屋を見つけて撮った。農村や漁村、街中に、漁具や農具に家庭の道具を注文されたように仕上げる加治職人が地域の生活を支えた。

料理の味付けも、南国から北国まで地域の味覚に、醤油など調味料も地域の職人が支えた。酒の味も同じように。


同じ品物を大量生産、大量販売で他店より安い!そのご時世では加治屋の技量は認められない。けれども、その風潮が行き着く日本はどうなるのだろうか。考えないといけない。


県セミナーパークから催し案内メールが届いた。5回再婚歴、競馬の予想屋。おもての顔は作家・明治学院大学国際学教授。わたしの好きな 源ちゃん。高橋源一郎さんが10月15日の午後から 民主主義ってなんだ? と題して講演される。どうしても聴講したい。


農園川土手の桜が、長期の日照りで弱りはじめた。川土手は荒い石ころで造られ水はけがよすぎる。今朝は夜明けに1000

リットル散水。明朝も同じようにやる。雨がほしい。