参拝の二泊 予定どおり終える

昨夜は家内のお姉さん(70歳)予約の店で夕食。お姉さんの嫁ぎ先は、相生市内で教科書販売もする書店だったが、20数年前ご主人が急死され書店は廃業された。子供3人を育てあげ、今は公民館の管理を市から委託されている。わたしにはアルコール飲み放題コースが予約されていたが、痛風もあるから控えめに酔った。


相生から車で30分で家内の里 たつの市。雨のなか墓参り。3月に真砂恵さん家族が大阪家族旅行でお参りしてくれている。

短い雨靴を履き傘をさして草取り。しばらく続けていたら、左足の膝下に違和感がありズボンをめくったら、案の定 山ヒルが強烈な力で食いつき吸血をはじめていた。引っ張ってもなかなか離れないぐらい。さいわい一匹で傷口はまだ浅いうちにとれた。湿地のハイキングで休憩したとき両足にたくさんヒルが食いつき、たっぷり血を吸われ離したら傷口から出血がなかなか止まらなかった若い時の記憶がよみがえった。


母の遺骨を命日にあわせて、家族である太秦教会の先生の手により、太秦教会の奥城に安置(母の願い)できたこと。家内の里の墓は、姉妹3人がでたから参ることが少なく、雨のなか掃除ができた。ふたつのお参りがわたしの願いどおりにかなった。


夕方、愛犬が大よろこびで迎えてくれて、わたしも大よろこびのキス。


写真は、梅雨の豆子郎お庭。