雨の前に草刈り

昨夜、酒屋の井上さんが酒のせいか絶好調で電話をかけてきた。話題は囲炉裏を読んで酒と痛風について。わたしはビールはほどほどに飲むよう女医さんから指導されたが、日本酒とワインもプリン体が多いから気をつけよ!

言われて今回の痛風が見えてきた。4日の夜、農園に6人来てくれホタルを肴に(雨で飛ばなかった)飲んだ。わたしは痛風を警戒してビールは飲まず、冷えた白ワイン、次は庄原の林さんが「敷信村(しのうそん)」という自慢の酒を一升瓶×6本差し入れてくれ、その最後の1本をこの日のためにキープしておいた。ワインのあと約5合飲んで、スコッチウイスキーも飲んで轟沈した。あくる日から足の指が痛みはじめ、最高潮は火曜日だった。岡本拓也先輩のご指導で鎮痛と消炎薬を服用して痛みからは解放されているが、尿酸値があがったままでは腎臓を悪くするらしい。

その庄原の林さん(金光教・掃除がベース)が囲炉裏を読まれて、暑くなるから冷えたビールをしっかり飲みんさいと冷やかな便りをくれた。


明日から雨の予報。水曜日は正志がわたしの仕事をすることになったので、早起きして5時半から11時まで、農園周囲(耕作放棄地)の草刈りをした。最強草刈機のハンマーナイフを動かした。歩数計は18000歩。しっかり汗をかいたご褒美は、草刈り跡を眺めてのいい気持ち。


午後から湯田 温泉の森でさっぱり。


今夜は家内が来てくれた。母の夕飯お供えをつくり遺影と夕食。