梅雨の快晴!

先月25日から松村御大(もと唐戸魚市場社長)は、ふくの供養で四国遍路をはじめている。わたしは45歳のとき5日ほど宮崎から阿蘇まで250キロメートルを歩いた。その5倍以上の距離を歩かれるから、足の痛みは理解できる。毎日メールで激励を届けている。元気な返信がある。

快晴の予報。草刈をやりたいが痛風の痛みは歩くごとにある。けれども御大はきょうも歩を進められるから、それに比べたら痛みは少ない。6時から4時間やった。終えて持世寺温泉に行き汗を流し着替えた。隣の豆腐工房で出来立てぬくぬく木綿豆腐を買い。プリン体のビールはやめてハイボールにした。


母の遺品ノートを昼から読んだ。

わたしが40代のとき、宇部空港発着で冬の北海道格安2泊ツアーがあり家内と行った。留守番の母が記したそのときの日記。


若いときは何処にでも行かれて羨ましい。考えてみたら私には若いときと云う時代はなかったように思う。これも自分で勝手にそうなったのかも分からない(原文)


来週、母の命日にむけて偲び草を書き進めている。そのわたしに母が偶然を装うかのように語りかけてくる。


先日活躍した4名分の布団。しっかり天日干し。