6月スタート!

朝7時に正志を小野田市役所の駐車場に来させた。来週から「ボクが水曜日の配達をします」と宣言したので、きょうは配達コースとお客さまそれぞれの約束を伝えた。

酒屋の井上さんが、正志の農園日記を本人に「よく書いている」と誉めてくれた。わたしは農園日記を振り返らない。

日本で一番人口の少ない、東京都青ヶ島村(200名以下)で、島民のためにつくられる35度の焼酎「青酎(一升5000円以上)」が10数年、棚の奥に1本鎮座している「これは売れませんね」と言うと「半額で買わんかね」と間髪入れずに声が出た。幻の焼酎を2400円で買わせてもらった。


毎週水曜日に自宅を片づけと家内が決めた。きょうから母の部屋を整理する。夕方、家内は農園に来た。母のタンスから20冊の大学ノート日記と日々の俳句。講談社「カラー版 新日本大歳時記」全7巻 35000円が発掘された。そのうち埋蔵金が発掘される かもわからない。

発掘現場から「味力(みりょく)」 寿司・割烹 浪花 繁盛記。平成13年発行の荒川大将講演録小冊子が出た。何度か親孝行を浪花でした。それを宝にしていた。