囲炉裏の部屋

囲炉裏の部屋 のかたちを決めたいと毎日考えている。大原則は、書くことでわたしの考え方を整理する。つまり、読み手があろうがあるまいが、それを意識しない。

扉の写真二枚は日々更新。更新時間は午前中。母は俳句を日々詠んだ。わたしは毎日のなかで目にとまるモノを写しとるようにしたい。

日記は夜8時ぐらいまでには書き終える。


当面はこれぐらいを念頭にすすめてみたい。


菅原文太さんが調査捕鯨に同行され、命をいただく(食べる)ことを深く考えられた番組が再放送され観た。パックに詰められグラムが何円。賞味期限はいつまでの表示から、その食品には命があったことは想像し難い。命を断ち、その命から生きる糧を得ている厳粛な事実を、もしかすると知らないままに命を論じていることもある。そのことを考える番組だった。


猟師さんが畑や田を荒らすイノシンを駆除として殺し、その肉を仲間で食べる解体現場に遭遇した写真二枚を明日アップします。見たくない方は、明日は飛ばしてください。