整形外科を受診した。
約一ヶ月前から左足の真ん中の指に痛みがある。歩けないほどではないがズキッと痛い。
レントゲンなど検査結果を診察室で聞いた。足の指は全部弧をえがいて、つまり指先の接地面と付け根は上下に少し曲がっている。ところが私の痛い指は一本だけまっすぐになって指全体が接地面になっているとわかった。
骨や関節に軟骨はまったく正常だからケアでよくなる。それは痛い足の五本の指でタオルを掴む動作でよいと。
配達のときエレベーターは使わず階段。そのとき指に負担をかけたのかもわからない。
整形の医師は若かった。説明の言葉に「やらんばいけん」とか「ば」を使う「先生、長崎でしょう」と言い当てた。私の診たても大したもの。
先日、山口市内のメガネ店で一本オーダーメイドした。長年のたまごのお客さまという理由でこのお店。
少し不具合があったので昨夜連絡をとっておいた。病院のあとはメガネ店。現状で使って少し改善した部品を使いましょうとなった。山口市内の配達わずかな時間で対策できる。
次はカメラ店。いまの小型カメラは使いはじめてもうすぐ3年になる。背景をぼかす機能や水面の乱反射をとり泳ぐ鯉を撮りたいとかいろいろ欲がでてきた。
結論は、いまのカメラ機能をフルに使っていない。すべてオートに任せている使い方にも問題があることが理解できた。マニュアル操作を使いこなしてから一眼レフにステップアップすることにした。
農園に戻り解決したいもうひとつに取り組んだ。
15年ぐらい使っているビデオデッキの不調。番組をハードディスクまでの録画に問題はない。その録画をDVDに移行するときの操作「DVD初期化」ができない。といっても全くできないわけではなく30枚に1枚ぐらいは成功する。ヘッドクリーニングしても改善しない。
きのう日内の益本電気店に配達したとき新品デッキを買いたいと店主に相談した。年齢が85歳なのでデッキ取り付けは私が送迎する。
一晩考えた結果、できれば修理したいと電話をした。いま録画している番組でどうしてもコピーしたいものがあり換えるとそれができない。
人生の車窓「鍵山先生」「阪神淡路大震災」「会社創業」「菊川画廊」「徒歩の旅」「孤独の挑戦」六つの窓を書いた。お世話になった方々や失礼をしたままの人たちに思いを馳せている。
まだたくさんの窓がある。誰のために書いているか。当然私自身のためと思っていたが昨夜気持ちが変わった。
古希を元気にむかえられたことを「窓」に込めているなら神様と母の御霊に供えて御礼申し上げることが最優先。
コロナで太秦教会の大祭や霊祭は遥拝になっている。しかし9月18日の霊祭には参拝して母の奥城にも参ろうと決めた。
今夜からの「窓」はスペシャルオリンピックス。
淳貴君お母さん「玉ねぎドレッシング」レシピ。
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